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水平方向にスイングする免震構造とマグネシウムの制振性能を、組み合わせた画期的なスイング式インシュレーターSWI-1を発売するにあたり「analog誌80号」で取り上げて頂きました。
試聴記事は、またもや小原由夫先生が担当して下さいました。
今回の試聴記事は私自身も編集部の試聴室へ赴き、商品説明と試聴補助をさせて頂きました。
小原先生からも高評価を頂いたようで、取り合えづ胸をなでおろしたところです。

試聴後、ターンテーブルシートの厚みを薄くできないか？と要望を頂きました。
センタースピンドルのストレート部長さやトーンアームの高さ調整など、薄くできれば対応幅が増えるのは分かっているのですが、音質一辺倒で決めてしまったので、使い勝手への配慮が不足していたと反省です。

スイング式インシュレーターSWI-1は7月26日発売です。